学生時代 ~ 現在まで
学生時代は野球漬けの毎日で、小学校から大学までの約14年続けました。
始めた頃は、まさか進路にまで野球が影響を及ぼすことになるとは思いもしなかったですが、結果的に人生に大きな影響を与えたのは間違いないです。
大学卒業後は国内の鉄鋼メーカーに4年半勤め、現在は転職し鉄道会社に勤めています。
妻は別の職場ではありますが、正社員として働いています。(当ブログの由来にもなっています)
仕事・スキル
- サラリーマン
- 日商簿記2級
- 三級ファイナンシャル・プランニング技能士
- 支出の最適化(貯蓄率:手取り収入の約50%)
- インデックス投資
趣味、好きなこと
- 野球
- 読書
- 映画鑑賞
- 旅行
FIREをしたいと思ったきっかけ
FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の略で、「経済的自由・早期リタイア」という意味です。
ちょうど社会人4年目を迎えた頃、当時付き合っていた彼女(現在の妻)と結婚を意識し始め、この先どんな人生になっていくのだろうと考えたタイミングがありました。
30歳になる頃には子どもがいて、そこそこの収入で楽しく暮らしているのかなとイメージした記憶があります。
しかし、それとは対照的に個人的なことにスポットを当てると、これから30年以上サラリーマンとして働くのかと思うと少し憂鬱な気持ちになっていました。
それから約半年後、私の人生は下記の書籍と出会い大きく変わりました。
これらの書籍と出会い一握りの特別な人以外でも、経済的自由に近づき人生の主導権を取り戻せると確信しました。
言い換えれば、私に希望(わくわく)をくれたのはこれらの著者です。
なぜ多くの人がお金に苦労するのか
答えは日本の教育プログラムの中にお金について学ぶ機会がほとんどないからです。
たとえば、皆さんは以下のことについて知っていますか?
- 資産とは
- 優良な投資とは
- 生活の満足度を下げずに支出を減らす方法は
自信をもって答えられる人は少ないのではないでしょうか?
資本主義社会で自由を手に入れるためには、お金の知識が必要不可欠です。
自由になるための土台は「お金」。これは紛れもない真実だと思っています。
当たり前のことですが日本で生活していくためには、日本語が話せて読み書きできることが必要です。親は小学校に上がる前から子どもに日本語を教え、学校教育では「国語」の授業があります。
また、同じように「算数」の授業では足し算・引き算・掛け算・割り算を習います。そしてお小遣いでお菓子を買ったりしながら、生活の中で「算数」の授業を活かします。
このブログを読んでくださっているとうことは、日本語の読み書きも算数も当たり前にできる方々だと思います。
でも、思い出してみてください。生まれた時から出来たわけではないはずです。
皆さんが今当たり前のようにできていることは、過去の自分が失敗を積み重ねながら成長してきたからです。
当ブログについて
例えば皆さんもこんなことを考えたことはありませんか?
「毎月のお小遣いがあと1万円増えないかな。」
「月に1回でいいから、豪華なディナーにいきたい。」
「年に1度でいいから、旅行にいきたい。」
「生活費のためにずっと働き続けるのなんて嫌だ。」
「経済的にも時間的にも、余裕のある人生を過ごしたい。」
「もっと自由に生きたい。」
一方でそんなことは絵空事だと、できない理由を探しあきらめていませんか?
「毎月の生活費で精一杯。」
「どうせ、自分には無理。」
「人生なんて我慢ばかり、みんなもそうしてる。」
私も社会人になりたての頃を振り返ってみると、平均的な収入で特別お金に余裕があるわけではありませんでした。
しかし上記書籍で提唱されている内容を自分の生活に取り入れ、余裕のある家計を確立することができました。
多くの人が経済的に余裕のある生活を送れないのは、「やり方がわからない」か「やり方が間違っている」のどちらかです。
当ブログでは私が経験したことや、実践していることを発信していきます。
簡単とは言いませんが、誰にでもできることばかりです。
はじめは小さな一歩でも確実に未来は良くなっていきます。
私は収入的にも皆さんと大きく変わらないと思います。
そんな似た境遇だからこそ同じ目線でお伝えできることが多々あると思います。
少しでも参考になる部分があれば幸いです。