テレビやSNSで株で一気に2倍、3倍に増やしたなんて人を見たりするけど、このままインデックス投資を続けてていいのかな?
実はインデックス投資にはお金を増やすこと以外にもメリットがあるんだ!
今回は、インデックス投資の隠れたメリットについて解説していくね!
本記事ではインデックス投資の隠れたメリット3選について解説します。
インデックス投資は合理的な投資の代表格であり、長期的にはプロの投資家をも凌駕することができる投資手法です。
一方で集中投資のように短期間で爆益を狙うことは、ほぼ不可能な投資でもあります。
テレビやSNSで爆益を出したという人をみて、一発逆転を狙った集中投資やギャンブルの方が良いのではないかと思った人もいるのではないでしょうか。
実はインデックスファンドを積み立て続けた先にあるメリットは、人類の経済成長(複利)にかけ、再現性高くお金を増やしていくことだけではありません。
すでにインデックスファンドにコツコツ投資している人は自分の強みを再確認できます。
これからインデックス投資を始めたいと思っている人にとっては、投資でお金を増やすだけではないメリットを知ることができるので参考にしてみてください。
家計管理スキルが身に付く

インデックス投資をコツコツ積み立てていると、家計管理スキルが身に付いていきます。
なぜなら積立額の大小はあれども収入の一部を消費や浪費に使わず、投資に回す習慣ができるからです。
資産を作るのに最も重要なことは収入の範囲内で暮らすことです。
収入以上に使っている間は決してお金が貯まることはありません。
収入以上にお金を使うことなんて出来ないと思うかもしれませんが、簡単に出来てしまう方法として「借金」があります。
金利を敵に回すという、お金を貯める上で絶対にやってはいけない方法です。
実際に楽天カードでリボ払いとキャッシングをしている人は下記の通りです。
- リボ払い:約6,200億円
- キャッシング:約1,290億円
簡単に手続きができてしまいますが、内情はただの借金なので本当に注意してください。
他のクレジットカードも合わせれば総額はとんでもない額になりますし、借金をして「収入以上の生活」をすることは簡単に資産を失う方法の一つです。
規律ある家計管理は数カ月間行っただけで身に付くものではなく、長期に渡って継続することで習慣化していきます。
家計管理をする能力は、インデックス投資の隠れたメリットです。
長期的な視点で物事を考えられる

物事を考える上で、短期的な視点と長期的な視点は共に大切です。
インデックス投資を行っている人というのは、人類の経済成長の恩恵を受けながら長期で資産形成をしていこうとしているので、自然と長期的な視点で物事を考えられるようになっていきます。
短期的な視点でしか物事を考えられないといずれその壁に直面したとき「こんなはずではなかった…」となりかねません。
問題を先送りにし、大きなツケを払うことにならないようにするためにも長期的な視点を持つことは重要です。
長期的な視点を持たずに行動して後で大きなツケを払うことになりかねない例が下記の通りです。
- 体の不調に気づきながら放置する
- 今欲しいからと感情で借金をする
- リセールバリューを無視してものを買う
- 子どもの学費を計画的に準備しない
- 老後の生活費を計画的に準備しない
上記は一例ですが、いつか大事になるであろう問題の種を着々と育てている人がいます。
では子どもの学費を例に「短期的な思考しか持っていないAさん」と「長期的な思考で準備したBさん」で考えてみましょう。
例えば私立文系大学の学費が以下のように必要だとします。
- 入学金:20万円
- 学費:400万円(100万円/年 × 4年)
- 合計:420万円
Aさんは大学入学の3年前から慌てて準備を始めたので、420万円を準備するのに年間140万円貯めていく必要がありました。
一方でBさんは子どもが3歳になった頃から少しずつ準備を始め、15年かけて学費を用意したので年間28万円ずつ貯め続けました。
ここでお伝えしたいのは子どもの学費に限らず、大きな課題は分割して解決した方が難易度を下げやすいということです。
上記の例をみてもわかる通り短期的に行おうとした場合と長期的に行おうとした場合では明らかに難易度が違います。
スーパーハードモードでスリルを楽しみたいと思うのであれば止めはしませんが、多くの人はそんなこと思っていないはずです。
そしてインデックス投資を行っている人は、こうした現実から目を背けることが圧倒的に少ないように感じます。
長期的な視点を持っているため、問題が大きくなって手に負えなくなる前に対応します。
長期的な視点で物事を考えられるようになるというのは、インデックス投資の隠れたメリットと言えるでしょう。
投資だけで人生を変えようと考えていない

インデックス投資はすでにお伝えしている通り、一発逆転を狙うような投資手法ではありません。
そのため支出を最適化したり、昇進や転職・副業などで収入を増やしたりと投資一本鎗で勝負しているわけではないからです。
インデックス投資を「サブエンジン」という位置づけで考え、資産形成に必要なスキルを総合的に高めていきます。
確かに将来的には育てた資産を数%ずつ取り崩すことで、生活費を賄うポテンシャルをもっていますがそれは何十年も先の未来です。
他にも「投資だけで人生を変えようと考えていない」ことは守りにも強くなります。
投資を続けていると、どこかのタイミングで暴落を経験することになります。
しかし規律を守りインデックス投資を続けてきた実績は、不安に打ち勝った実績とも言えます。
不安以外にも「年利100%以上期待できる最先端の投資法」「スマホ一台で誰でも簡単に100万円稼げる」などの、甘い謳い文句を見かけたことがあると思います。
しかしインデックス投資を行っている人は、下記のようなことを知っています。
- 「リスクとリターンは表裏一体である」
- 「複雑化させて高い手数料を隠している」
- 「法整備が十分ではない」
上記のように不安や誘惑というのは資産を積み上げて行く過程だけでなく、資産を築いた後も注意しなくてはならい要素です。
僕も投資だけじゃなくて、色んなスキルが身に付けられるようにがんばるぞ
まとめ

本記事ではインデックス投資の隠れたメリットを3つ解説しました。
- 家計管理スキルが身に付く
- 長期的な視点で物事を考えられる
- 投資だけで人生を変えようと考えていない
インデックス投資は「本物の資産」と呼べる数少ないものの1つで、資産が増えることに目が向けられがちです。
もちろん投資である以上、金銭的価値が高まるのかといった点は非常に重要なことです。
しかし今回のようにインデックス投資を少し別の角度から見ると、他のメリットもあることがわかります。
仮に経済的自立にまで辿り着けなかったとしても、インデックス投資を行っている人は総合力の高いので困難な場面に直面したとしても乗り切れる可能性が高いでしょう。
インデックス投資に興味が出た人やこれから本格的に投資していきたいと考えている人は、「楽天証券」か「SBI証券」がおすすめです。
資産形成には優良な証券会社と商品どちらも重要です。
口座を持っていない方は、口座開設から始めてみましょう。
以上、本記事が少しでも参考になれば幸いです。
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出典:楽天証券
出典:SBI証券
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